佐倉内科・呼吸器クリニック

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地域の内科疾患・呼吸器疾患のかかりつけ医として診療。
地域の内科疾患・呼吸器疾患のかかりつけ医として診療。
当院では一人一人の症状に合わせて、丁寧に説明や処置を行っております。
8:30-12:00
13:30-17:00
受付は診療終了の30分前までとなります
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診療案内
内科
内科は全身を診る診療科です。 風邪 風邪(かぜ)の症状として鼻水・喉の痛み・咳・発熱・頭痛・倦怠感などが挙げられます。 風邪(かぜ)の約80-90%がウイルスによるものだとされています。 ウイルス性の風邪(かぜ)であれば抗菌薬(抗生剤)は効かず、ご自身の免疫能力で治していくことが基本となります。 風邪(かぜ)に対して抗菌薬を処方することは耐性菌を増殖させることになるため、症状を緩和するお薬を処方させていただきます。 インフルエンザ 高熱・頭痛・倦怠感・筋肉痛・関節痛などが現れた後に咳・鼻水・喉の痛みが続き1週間ほどで軽快いたします。 インフルエンザの迅速キットを用いて診断をし、抗インフルエンザウイルス薬を用いたりします。 ただし、発症後48時間以内に抗ウイルス薬を投与しなければ効果があまり期待できないため早めの受診をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症 発熱・頭痛・咳・喉の痛み・鼻水・下痢・嘔吐・息切れなど多様な症状が出現します。 新型コロナウイルス感染症の迅速抗原キットやPCR検査を用いて診断をし、発症早期で重症化リスクの高い患者様にはラゲブリオ・パキロビッドパックなどの抗ウイルス薬を処方いたします。 患者様の全身管理を目指し、幅広く診療をいたします。
呼吸器内科
健康診断で呼吸器疾患があるか確認するための検査のひとつに胸部レントゲン検査がございます。 胸部レントゲン検査で異常がみられた際にはCTでの精査が必要となります。 当クリニックでCTを施行した際には即日、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医がCTの読影をしてご説明させていただきます。 後日放射線科読影医にもダブルチェックとして読影をしていただき、読影結果もご説明いたします(撮影から原則2~7日以内に放射線科医の読影レポートをいただけます)。 他の医療機関で胸部異常陰影を指摘された患者様も診察させていただき、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医と放射線科読影医のダブルチェック後、読影レポートと画像データを紹介医療機関へご返却いたします。 原則、患者様個人への画像データの提供は致しておりませんのでご了承ください。 <他症状> 肺がん・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺炎・間質性肺炎・非結核性抗酸菌症・気胸
アレルギー科
気管支喘息は気道の慢性炎症が背景にあり、発作性に気道が狭窄した結果、咳・呼吸苦・喘鳴(ヒューヒューやゼーゼーと鳴ること)の症状を引き起こします。 気管支喘息に明確な診断基準は存在せず、下記の診断の目安を用いて診断をいたします。 ・発作性の呼吸困難・喘鳴(ぜんめい)・咳嗽(がいそう)の反復があるか ・可逆性の気流制限があるか ・他の疾患によらないこと ・気道過敏性亢進があるか ・アトピー素因があるか ・気道炎症<喀痰・末梢血液中の好酸球の増多, 喀痰中のクレオラ体の証明, 呼気一酸化窒素(NO)濃度上昇>があるか 喘息の治療は吸入薬(ステロイド/β受容体刺激薬/抗コリン薬)・内服薬(ステロイド)・貼付薬(ホクナリンテープ)・注射薬(抗体製剤)を病状や患者様の背景に応じて選択して処方いたします。 専門家レベルの意見では、全く症状がなく、呼吸機能検査も極めて良好な状態が数年間続いた方は喘息の治療の終了を検討してよいという報告もございますが、喘息の治療をいつまで行うかどうかは明確な決まりはなく、基本的には安定した方にも少量の吸入ステロイドは継続が望ましいとされています。 当クリニックでは喘息の病状に応じて、適切な吸入薬を選択し、通常の吸入薬での喘息のコントロールが不良な方に対して注射薬の抗体製剤まで使用いたします。 <他症状> 咳喘息・アトピー喘息・アレルギー性鼻炎
当院の特徴
発熱外来
当院では特別診察室を有し、一般診療の方と区分けして発熱外来を診療いたします。 二次感染を防げるように安心して受診できるように取り組みを行なっております。
1人1人に寄り添い適切な治療を
当クリニックでは病歴聴取・身体診察に加え、CT検査・呼吸機能検査などの医療機器も利用して様々な疾患を診断して治療していきます。 気になることがございましたらご相談くださいませ。
医師紹介
岩崎広太郎
院長
岩崎広太郎
「佐倉内科・呼吸器クリニック」院長の岩崎広太郎と申します。 私は千葉県佐倉市出身であり、「佐倉市立寺崎小学校」にも通学していた生粋の佐倉市民です。 東邦大学医療センター佐倉病院をはじめとし、千葉県内の様々な病院で勤務をしてきました。 専門は呼吸器疾患・アレルギー疾患ですが、内科疾患を全般診療いたします。 現在、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医は全国に8000人程度しかおらず、内科の中でも需要に比して専門医の数が少ない診療科として知られています。 さらに千葉県内の日本呼吸器学会認定呼吸器専門医は300人程度しかいない状況ですが、呼吸器疾患を有する患者様は増加傾向となっています。 そのような状況で、地域に根ざして呼吸器疾患をはじめとした内科疾患を有する患者様を診療したい気持ちが強くなり、2025年4月に「佐倉内科・呼吸器クリニック」を開院いたしました。 患者様の気持ちに寄り添い、精一杯診療をさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 <略歴・資格> ・千葉県佐倉市生まれ ・東邦大学医学部医学科卒業 ・東邦大学医療センター佐倉病院呼吸器内科勤務 ・医学博士 ・日本内科学会認定総合内科専門医・指導医 ・日本呼吸器学会認定呼吸器専門医 ・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医 ・難病指定医 ・身体障害者福祉法第15条指定医 <所属学会> ・日本内科学会 ・日本呼吸器学会 ・日本アレルギー学会
診療時間・アクセス
佐倉内科・呼吸器クリニック
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